【温泉】温泉を楽しむニホンザル?! 日本の温泉文化に浸る可愛いニホンザルたち【お猿さん】

【温泉】温泉を楽しむニホンザル?! 日本の温泉文化に浸る可愛いニホンザルたち【お猿さん】

長野県の地獄谷温泉とニホンザル

ところで、こんな温泉知ってますか?
日本に住んでいるお猿さん、ニホンザル。
ニホンザルが入りに来る温泉。

さすが日本。ほんと、なんでもあり。
今日はそのニホンザル温泉(猿専用)を紹介した後、
その近くの温泉(人間用)を紹介します。

この記事を読んだら、日本の温泉に行って、見て、入ってきてください!

温泉に入るニホンザル

しょっぱなから温泉を楽しむニホンザルの画像を載っけました。
見てください!この可愛さ!!
この温泉は地獄谷温泉。またの名をスノーモンキーと呼びます。

東京から新幹線とローカル鉄道で3時間。
地獄谷温泉は日本の中央部山岳地帯、長野県にあります。

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◇行ってみよう見てみよう地獄谷温泉への交通◇
東京駅→(北陸新幹線)→長野駅→(長野電鉄)→湯田中駅
→30分のハイキングで地獄谷温泉へ到着

https://goo.gl/maps/FzNxKVzfpMcvtTCT7

※冬に行かれる場合は気温0℃前後。
湯田中駅からすでに雪景色です
ダウンジャケット&手袋&帽子は必須です。
作者なんぞ寒がりなのでスキーウェア着ていきましたが、大正解。
スノーブーツも履いていきましょう。
地面が凍ってるのでね。
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長野県は冬、雪深い地域。
しかも集団で生活するニホンザル。
雪の積もる山の中で温泉に浸かるニホンザルの集団。

温泉好きな日本人の性格は
ニホンザルにも伝わっているのでしょう。
ここのニホンザルは本当に気持ちよさそうに温泉に入ります。
温泉好きなニホンザル。
その光景はあなたの好奇心を十分に満たしてくれます。

日帰り入浴できる渋温泉

地獄谷温泉を見たあなたは、きっとこう思ったはず。
「いますぐ温泉に入りたい!!」と。

だがしかし、地獄谷温泉は現在、ニホンザル専用温泉。
人間はこの温泉には入れません。
すぐ隣に後楽館なる、宿と風呂があるのですが、
ここは宿泊専用。予約が必要だし、気軽に入れません。

そこで、地獄谷温泉から山を歩くこと60分。
渋温泉の日帰り入浴を私はお勧めします。

渋温泉は地域密着型の温泉です。
長野県の冬はとっても雪深い。
ニホンザルにも、ホモサピエンスたるあなたにも
温泉は魅力的なもの。

渋温泉には外湯と呼ばれる、温泉があります。
この外湯、渋温泉に住む人用の温泉なんです。
住む人が持ち回りで温泉の掃除をしてくれています。
入る時は感謝の気持ちを忘れずに。

そんな渋温泉、とっても歴史が古く、1,300年前からある、
大おじいちゃん。
建ち並ぶ旅館も全て木造で、しっぽりした日本の雰囲気抜群です。
ざ日本の温泉街。日本の風格たっぷりです。
ぜひ渋温泉で日本の温泉文化を感じましょう。

日本の温泉文化と日本の温泉とは

日本は火山が多いので、地面を掘ったら温泉が。
そんな地域が多く、温泉文化が発達しました。
日本各地、どこに行っても温泉施設があります。

◇温泉の効能◇
・身体を清潔にし、健康になる
・身体を程よく温め、健康になる
・リラックスでき、心が健康になる

つまり、温泉に入ることで健康になります。
日本に行ったら温泉に入って健康になるしかないですね。

日本の温泉とは

日本の温泉を楽しむには、
日本の温泉の入り方を知る必要があります。
温泉の入り方とは、温泉のマナーです。
日本人はマナーを重視する民族。
温泉にもマナーがあります。

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◇日本のお風呂マナー5ヶ条◇
・お風呂は一糸まとわぬ裸で入る
・湯船に入る前には身体を洗う
・入る時は静かに飛び込まない
・湯船にタオルを浸けない
・お風呂から出る時はタオルで身体を拭いてから
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マナーは、あなたも、一緒に温泉に入る人も
気持ちよく温泉を楽しむためのお作法です。
マナーを知り、マナーを守り、温泉を十分に楽しみましょう。

まとめ

今回、温泉を楽しむニホンザルの光景が愛くるしい、
地獄谷温泉と、その近所の渋温泉を紹介しました。
温泉を楽しむニホンザルが見られるのは世界でもここだけ!
ぜひ一度、行って、見て、感動し、
その後渋温泉でゆーっくりと旅の疲れを癒してみてください。
それではまた、温泉でお会いしましょう。

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